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意識を使った子育て…あなたはピンときますか?
BLESSのメニューでは、潜在意識をメインに取り扱います。
潜在意識とはなんぞや?という方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回は潜在意識のお話と、子育てを絡めてお伝えできればと思います。

潜在意識顕在意識のお話…有名ですね。
『氷山の一角』だと喩えることが多いのですが、聞いたことはありますか?
右の写真だとずいぶんと割合が違うのですが、目で見える氷山の下に、大きな塊が見えますよね。
潜在意識は『無意識』とも言いますが、意識できないレベルで確かに存在しています。
潜在意識とは、私たちが普段日常で使えるほんのわずかな部分です。
脳科学でも、私たちは脳の全てを使いこなせていないと言いますが、『顕在意識』もほんの1%程度しか私たちは使っていないそうです。
どんな天才でも、1%くらいが限度ではないかとのこと…
まだまだ私たちの脳や潜在意識には、多くの秘密がありそうです。

私たちは日常の情報量を全て受け取り、必要なものを無意識的に取捨選択しています。
150万ほどの情報量が入って来たとしても、私たちが意識できるのは、そのうちのたったの40ほどの情報だけ。
そのほかは潜在意識に蓄積される、とも言われています。

たとえば、人間関係で攻撃的になりやすい困った部下がいたとします。
どんなに本人に注意しても、改善しません。
理由は無意識(潜在意識)から、困った行動をとっているからです。
いくら他人が変えようと『お前は間違っている』と言って頑張っても、おそらく本人がしっかり腑に落ちて気づかなければ改善は難しいかもしれません。
周りからはその困った部下が攻撃的で、周りとトラブルを起こしているようにしか見えません。
『攻撃的な困った部下』…それが周りの人間から見た真実です。
しかし本人の真実は全く違います
『なぜか周りが私を攻撃してくる。私は間違ってはいないのに、負けてばかりではいられないから対抗しているんだ!』
本人から見た真実は、こうも違うかもしれません。
この状況だけでは、どちらが正しいかなんてわかりませんね。
でも少なくとも、お互いが自分の見方は正しいと思い込んでいれば、争いや解雇などの問題が生じます。
大人の発達障がい、だなんて言われてしまうかもしれません。
そう…起こっているのは、『思い込み』なんです。
例えば下のような思い込みがあるかもしれません。

・私はいつもいじめられる。
・私は被害者である。
・出る杭は打たれる。
・負けっぱなしではいけない。
・私は正しい(正義)。

この思い込みがお互いから抜けない限り、問題解決には至らないでしょう。
この困った部下さんが会社を辞めたとしても、転職先や家族・友人の間でも、同じようなことを繰り返すことでしょう。
この『思い込み』は、困った部下さんが生きる間に獲得した学びです。
もしかしたら幼いとき、兄弟にあらぬ罪を着せられ、嫌な想いをしたのかもしれません。
もしくは両親やテレビなどから、そのような情報をインプットしてしまったかもしれません。
この『思い込み』のことを、ボディートークでは『信念システム』と呼んでいます。

正直なところ、この『信念システム』をつくらないことは無理に近く、生きていれば避けれれないことでしょう。
子どもたちに変な思い込みをさせてしまうことは、避けられないということです。
テレビや雑誌・友人・先生・近所の大人・家族などなど…あらゆるところから入ってきます。
これは本能のなせるざなので、どうしようもないんですね。

ボディートークでは、この『信念システム』を解放し、生きるのを楽にできるサポートもしております。
生きづらさを感じていた人でも、しっかりと変化を実感していただけると好評です。
子育てへの具体的な意識の活用方法を知りたい、という方は『白魔女さんのオーダーメイド鑑定』をおえらびください♪

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