ひまし油湿布とは、数あるエドガー・ケイシー療法の1つです。
民間療法としても、コスパや手軽さともに優秀だと思います。
病院でも取り入れているところもありますね。
ひまし油というトウゴマから絞った、ヘキサン不使用・低温圧搾のオーガニック油を用います。
ひまし油とは、中世ヨーロッパで「キリストの御手」と呼ばれる薬効の高い万能オイルです。
外用では、腫れや痛みを軽減させてくれる効果があります。
今でも傷ややけどに塗ったり、保湿やシミ消しなどの美容に用いたり、眠りの前のリラクゼーションに使う愛用者が多いです。
その油をコットン製の布にたっぷりと染み込ませ、クライアント様の右わき腹に巻き付けます。
(※安全のため、初回の方は腕でパッチテストをさせて頂きます。)
ちなみに右わき腹には、肝臓・胆嚢・右腎臓(先天の精が蓄えられている)・腸などの臓器が集中しています。
不妊症の人の場合は、子宮のクレンジングも兼ねて下腹部にしてみることもおすすめ♪
さらに防水シートをさらに巻き付け、遠赤外線温熱器具か充電式湯たんぽで保温します。
ひまし油の分子の波動は、私たちの命と同じ波動をしているそうですよ。
じんわりと温めたオイルが私たちの細胞に入り込み、すべての細胞の意識が活性化します。
(ちなみにアーユルヴェーダでは、オイルは内臓の内壁にへばりついた毒素をはがし、体外に出してくれます。)
その状態で施術ベッド上で1時間近くお休み頂きます。
もちろん爆睡されても大丈夫です。
かなりの確率で、寝落ちすることでしょう。
この間にはヒーリング音楽を心地よい音量で流し、セッションに入らせて頂きます。
実は…潜在意識や魂の浄化には、かなりもってのこいのセラピーでもあります。
肉体的にはひまし油湿布には、内臓などの毒素や老廃物をはがしとって、排泄器官へ運んでくれる作用もあります。
使用されたパックはご自宅にお持ち帰り頂けます。
2か月近く繰り返し使用できますので、ご自宅でもお試しくださいね。
初回の際に、ひまし油湿布の具体的なやり方をお伝えさせて頂きます。
ご自宅でもできるようになりますので、そのためのミニ講座のような感じ。
2回目以降もサロンでの施術をご希望の方は割安になります♪
※出血量が増える可能性がございます。生理中の方はご遠慮下さい。
※肝機能数値の高い方や肝臓腫瘍マーカーが高い方、肝臓に負担がかかることからご遠慮ください。
こんな方におすすめ
|
『白魔女さんのオーダーメイド鑑定』のオプションの場合 +5,000円(税込)
(ご使用いただいたひまし油パックはお持ち帰り頂き、冷暗所保存にて2か月近く使用できます)
ひまし油湿布のみをご希望の場合は、初回120分10,000円(パック・オイル・セルフセラピーレクチャー込み)
2回目以降60分6,000円(オイル・パックお持ち込みで)
※こちらのメニューは治療目的としてではなく、リラクゼーションとしておとらえ下さい。
※オイルが一度付着するとなかなか落ちません。汚れてもいいようなリラックスできる服装でお願いします。
※汗をかきますので、汗疹にご注意ください。
実際にひまし油を体験されたお客様の声
BEFORE |
AFTER |
私は平熱が35.4℃で、夏でも手足が冷えています。 業務用の強力な洗剤で手がかぶれ、皮膚科にてステロイドを処方されるが、しみてどんどん悪化する。 2023/12/13 I.S様 |