2022年現在、私には5歳の娘がいます。
娘は私が流産してから約9か月後に来てくれた子…
そんなこの子にも、実はいくつものボディートーク逸話があります。
もともと私は謎の不妊症だったので、ボディートークで妊活に臨みました。
もっと時間がかかると思いきや、ボディートークを継続して半年もたたずに念願の妊娠!
そんなボディートークベイビーだった娘なわけですが、妊娠30週頃、急に逆子に…!
「前回までは問題なかったのに、どうしたんだろう」と心配になった私は、急遽ボディートークをしてもらいます。
もう何年も前の話なので記憶が朧気になりつつありますが、当時の私は食事から生活まで、ひどく神経を尖らせて気をつけていました。
もう子どもを失うようなことは嫌だという一心だったわけですが、それがおなかの娘にはよくなかったようです。
「そんなに恐ろしい世界なんかい?!」と娘は私の意識を通して誤解してしまい、生まれてくるのが嫌だな~、とこの世界に背を向けた結果が逆子という形に…そんな内容だった気がします。
まあ、他にもいろいろと内容があった気がしますが、ここが一番印象的だったので。
気をつけすぎてストレスになるくらいなら、いっそ開き直って自由にしていればよかった。
今の私なら思います。
でも当時の私には無理な話で、自分が必死に我慢していれば、お腹の子は守られると思い込んでいました。
こういうのって、意外と大きなストレスなんですよね。
根本原因がわかり、最後のタップをしてもらい…さあ、次の検診ではどうなっていたと思います?
もちろん、問題がきれいさっぱり解決していて、ひと安心!
こんな感じで、逆子という悩みが一気に解消した経験があります。
その後も、娘が逆子になることはありませんでした。