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怒涛のスケジュールをひとまず終え、ゆっくり過ごせております。
そろそろサクランボの季節ですね。
実家の畑もひといじりしてきて、さわやかな時間でした。

さらに平日マルシェに行ったり観光物産館に遊びに行ったりなど、家族時間が充実した土日…
今はどこも賑わっている印象で、日常に戻りつつある様子に少し安心♪

さて、最近アーユルヴェーダにハマっております。
もともと『旦那さんのスパイスカレーを、もっと健康的にプロデュースしたい』と思ったのが、ことのきっかけでした。
スパイスなどももちろんなのですが、『白湯』や『オイル』使った健康法にも強く惹かれました。
ボディートークには、インドの概念がベースに加わっています…インド哲学です。
創始者のジョン先生は、インドへの造詣も深かったそうです。
今ならその理由がわかるような気がします。
旦那さんのカレーの師匠も、インド料理家として何度も雑誌に掲載されていた、その界隈では有名な方です。
なんだかんだでインドにご縁があるなぁ、と思っていたのでしたが、結局アーユルヴェーダにもハマりつつあります(笑)

アーユルヴェーダの歴史は非常に長く、5000年以上の歴史をもちます。
スリランカが起源の医学で、薬草やさまざまなオイル、食事法などで病を改善・予防します。
今でもインドの医学部では、途中の学年より進路が選択制になり、『アロパシー』『アーユルヴェーダ』『ホメオパシー』のどの医師になるのか問われるそうです。
アーユルヴェーダの歴史は、まだまだ続いていきます。

アーユルヴェーダは、『すべての不調の原因は腸にある』と言うほど、腸を大切にしています。
私は消化器系がよくないので、白湯を実践してみました。
湯冷ましではありません、『白湯』です。
簡単に言ってしまうと、沸騰してから10~15分ほど煮続けるのがここで言う『白湯』です。
最初はこの暑い中、お湯を飲むなんて無理と思い込んでおりました。
しかし…たった一日やってみただけでかなりしっくりきて、お湯以外の水分摂取は考えられないほどになりました。
普段はあまり眠くなれないタイプなのですが、白湯を飲んでいる間は自然の眠気が何度も訪れます。
さらには異常な食欲が落ち着き、快適に過ごせています。
腸の冷えは今まで何度も指摘されてきましたが、白湯を飲むという簡単なことで改善するとは思いませんでした。
あなたもどうかお試しくださいね♪
起床後、食前、就寝前などが特におすすめです。
ふーふーしながら、少しずつ熱めの白湯を口に含みましょう。

『五行食養講座』でも、このアーユルヴェーダのおもしろい情報をたくさんお届けしました。
第二弾の『栄養食養講座(仮)』では、さらに応用編をお伝えしていきたいです♪
お楽しみに~!

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