私には5歳の娘がいます。
まだ園に入りたての3歳の時、一時的に登園拒否をしていた時期があります。
なんでもクラスメイトの女の子が、ひっかいたり押してきたりしていじめるんだ、とのこと。
まだ主観で物事を見ている時期なので、きっと娘も何かやらかしてしまったのかもしれません。
でもその女の子から何かされるのが怖いんだ、と登園を拒否するのです。
一度や二度のことではなく、それがしばらく続いたからもう嫌なのだそうです。
…さて、困りました。
1週間ほど、娘は断固として登園を拒否しました。
私も長年辛いいじめに遭っていたので、休みたい気持ち…わかりすぎます。
逃げれるものなら逃げたいよね。
ただ、もし環境がいきなり変わって、娘が安心して園に通えるようになったら…。
もしボディートークをやってみて娘の状況が何も変わらなかったら、登園拒否も仕方ないと肚をくくりました。
練習がてら、娘にボディートーク…。
すると『環境ヴィヴァックス』というテクニックに導かれました。
『園やお友達などの環境と、娘の波長をなじませてあげよう』的な解釈です。
ちなみに『環境ヴィヴァックス』の調子を崩すと…周りの環境に馴染めずギクシャクしてしまったり、慢性疲労やなんらかの慢性疾患になったりします。
そしてトラウマを解放する『活発な記憶』にも導かれました。
そしてそして、どうなったか…????
ボディートークの翌日、嫌がる娘を説得して、なんとか園に行ってもらいました。
あの時のドナドナのようにうなだれる娘の姿には、良心が痛みました(苦笑)
しかし娘が帰宅した時、全然表情が違います!
「〇〇ちゃん、今日は怖くなかった。」と娘はニコニコ。
思わずガッツポーズをとる母(笑)
まあ数日は登園をしぶりましたが、もう例のお友達が怖くなることはありませんでした。
その後の娘は園が大好きになり、毎日楽しく登園しています。
いいなあ、私が小さいころにもボディートークしてもらえてたなら、今頃どんな人生を歩んでいたんでしょう?
羨ましい~!
子どもは特に、こういう療法にはいい反応をしやすいイメージがあります。
なんにせよ、解決できてよかったね!
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