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来週くらいから、山形はさくらんぼの収穫時期に入ります。
実家でもさくらんぼの木を所有しているのですが、販売用というよりはお中元の贈答用として利用しています。
佐藤錦(さとうにしき)と紅秀峰(べにしゅうほう)という品種の木が1本ずつあり、そのうちの佐藤錦のさくらんぼの木が、数年前に野ネズミにより根っこをかじられ、弱ってしまいました。
植物にとって、根っこは大切な生命線
つまりはかなりの深手なわけです。
その一件より、以前のようなさくらんぼの収穫量は、もう望めなくなってしまいました。
母方の祖父母が、手塩をかけて育ててくれた木でしたので、とても残念でした。

実はこのさくらんぼの木に、我流ながらもボディートークセッションをしてみたことがあります。
ボディートークは、植物にも応用できるのです。

しかし人体とはだいぶ違うので、試行錯誤しながら、正解不正解もわからない状況で試したのを覚えています。

それが功を成したのかどうなのかはわかりません。
でも最近になって、家族で食べられる分ほどのさくらんぼが、再び実るようになってきた気がします。

『ネズミにかじられた時のトラウマを解消する』そして『血液循環…植物だから道管や師管などの循環を促す?』などの内容が出たのだったかな?
おもしろいですよね、植物にも意識があり、トラウマもある

1966年にもアメリカのクリーブ・バクスター氏による『バクスター効果』でも、植物のすごさが発見されています。
バクスターはFBI捜査官で、ポリグラフ検査(うそ発見器)の専門家でもあります。
彼は植物にうそ発見器をつけてみることで、興味深い回答を得ることができたそうです。
実験に使っていたドラセナという観葉植物を、燃やしてみたらどんな反応を示すかな?なんて思った瞬間、ドラセナが突然強い反応をポリグラフで示したそうです。
そこから導き出された結論が、『植物は他者の思考を読み取り、感情的に反応している』とのこと。

植物は無機物ではなく、ちゃんと感情や意識ももった生きものなんですよね。
植物にも心があり、命がある…。

あたり前のことでしょうが、よりいっそう実感できた瞬間でした。

ボディートークが気になる方は、『白魔女さんのオーダーメイド鑑定』をご覧ください♪

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