私がボディートークに初めて出会って、もうすぐ7年になります。
なんとあっという間なんでしょう！
初めてのボディートークは、なんと言ったらいいか…魔法のようでした。
ヒーリングもスピリチュアルも何にも知らなかった私には、魔法のように感じられたのです。
しかも目の前のセラピストさんが、なんでもお見通しの霊能者さんにでも見えてしまいました（笑）
実際にはちゃんと理論と体系的なものなわけなのですが、あの時はそう見えてしまっていたのが事実です。
ボディートークのおもしろいところは、自分の奥深い感情や記憶が出てくること。
思わず「そうそう、そうだったの！」と言いたくなるようなものかもしれないし、目を背けたいことかもしれません。
自分の体は、自分のことならなんでも知ってるんです。
今の仕事や環境に対し、ほんとうはどう思ってるのか？
この体調不良の意味は？
本当はどうありたいのか？
…自分のことって、わからないことの方が多いんです。
だから心理学なり占いなり自己啓発なり、外に答えを探そうとしてしまいます。
でも…外側にいくら答えを求めてもしっくりくることはなく、やがてはジプシーになってしまいます。
そうなんです。
だって答えはいつもあなたの内側にあるのだから…。
ボディートークでは、「症状は、語るべきことが全てなくなれば消失する」と言われています。
でも、症状消しだけに使うツールではありません。
目的はそこではないのです。
ボディートークは中道に至り（つまりはニュートラルな思考になり）、真我（なんの制限もない本当の私）に目覚めることのできるツールでもあります。
余計なものをどんどん外していくので…。
ボディートークを受けて、どんどん軽くなっていっちゃいましょう！
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